SpeakCoachとは?オンライン英会話の予習と復習|使い方・料金・安全性

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ShoSho

オンライン英会話を毎日受けているのに、半年前と話せることが変わらない。レッスン中は必死で、終わった瞬間に何を言えなかったのか思い出せない。そういう状態を抜けるために作った道具です。

ひとことで言うと、ネイティブキャンプやDMM英会話のレッスンのページにそのまま重なって動く Chrome 拡張です。レッスンを録音して、終わったあとに「どこをどう直すか」と「次のレッスンで何を狙うか」を出します。スクールを変える必要はありません。

この記事の要点

  • いま使っているオンライン英会話をやめる必要も、別のアプリを開く必要もありません。レッスンのページで録音ボタンを1回押すだけです。
  • レッスンが終わると、話した英語そのものが添削になります。たいてい2分かからずに読めます。
  • 発音は単語ごとに採点します。日本語話者がつまずきやすい音には、なぜつまずくかの説明が付きます。
  • 言えなかった表現は札になって残り、忘れたころに出てきます。1回のレッスンから中央値8枚できます。
  • その復習の結果が、そのまま次のレッスンの予習になります。
  • 150以上のオンライン英会話サイトと、Google Meet・Zoom で動きます。無料で月3回まで試せます。

レッスンのページの上で動く、Chrome 拡張です

ブラウザに入れると、いつものレッスンのページに小さなパネルが重なって出ます。押すボタンは「録音を開始」の1つだけ。レッスンが終わったら止めます。それ以外の操作はありません。

ホーム画面。連続日数、CEFR の推定 B1、話速・語彙の幅・発音・フィラー・流暢さの5つの指標。下に「化石化リスク」の警告と、今日のターゲット表現3つの使用回数
溜まった記録はウェブアプリ側で見る。連続日数、CEFR の推定、話す速さや語彙の幅の推移。

別のアプリを開いたり、録音ファイルを自分で保存して読み込ませたりする必要はありません。レッスンを受けている場所で完結します。

できること

1回のレッスンを、次のレッスンの準備に変えるところまでが1つの流れになっています。

4つの段が左から右へ並び、最後が最初に戻る図。レッスン前は今日のターゲット表現を読む、レッスン中は録音ボタンを1回押す、レッスン直後は話した英語がそのまま添削になる、あとで復習では言えなかった表現が札になって忘れたころに出てくる
レッスン前・レッスン中・直後・あとで復習、の4つ。最後が最初に戻る。

1. レッスンを録音する

レッスンのページで録音ボタンを1回押すだけです。あとは普段どおり話します。自分の声と先生の声の両方を録り、終わったら自動で送られます。

2. 話した英語がそのまま添削になる

教材の英語ではなく、その日に自分が実際に口から出した英語が対象です。言い間違い、不自然な言い回し、言いかけてやめたところに、どう言えばよかったかが付きます。先生が言い直してくれた箇所も並べて出ます。

自分の言い方と正しい言い方の差に気づくこと、そしてその差を指摘として受け取ることは、第二言語の習得研究で効果が確かめられている手順です。レッスン中は話すことで手一杯になるので、終わったあとにまとめて見えるようにしています。

レッスン後のセッション詳細画面。上部に「前回のフォーカスを使えました」、右に総合スコア60と文法・自然さ・語彙・流暢さ・発音の5項目。下に「次回のフォーカス」と、先生の言い直しを並べた比較
レッスン後の画面。総合スコアと5項目、先生の言い直しとの比較、次回のフォーカス。

レッスンの音声が届いてから、この画面が読めるようになるまでは、たいてい2分かかりません。直近30日に測った405回のうち、2分以内に読めたものが91%でした。

指摘の数は1回のレッスンで中央値20か所です。直近30日の460レッスンで測り、98%のレッスンで5か所以上出ています。内訳は文法・語彙・自然さ・流暢さの4種類です。

3. 発音を単語ごとに採点する

「発音がいまいち」で終わらせず、どの単語のどの音かまで出します。日本語話者がつまずきやすい音には、なぜつまずくのかの説明が付きます。まず自分の発音を測ってみたいだけなら、無料で使える発音チェックの道具を並べた記事があります。

発音アセスメントの画面。左に発音の総合75と正確度・流暢さ・完全性・韻律。右に要注意の単語が5つ並び、それぞれ発音記号と、日本語話者がつまずく理由の説明が付いている
発音の画面。総合スコアと、要注意の単語ごとの発音記号と理由。

要注意として出る単語は1回のレッスンで中央値8語です(直近30日・454レッスンで測定)。

4. 言えなかった表現が札になって、忘れたころに出てくる

レッスンで言えなかった表現や直された言い回しは、そのまま消えずに札として残ります。覚えた直後ではなく、忘れかけたころに出し直されるので、その場で分かって終わりになりません。同じ間違いを繰り返したまま固まってしまうのを避けるためです。

札は1回のレッスンから中央値8枚できます(直近30日・452レッスンで測定。多い回で21枚)。自分で書き出す作業はありません。

5. その結果が、次のレッスンの予習になる

次のレッスンを始めるとき、パネルの予習タブに「今日のフォーカス」と「今日のターゲット表現」が並んでいます。中身は前回のレッスンから自動で作られるので、自分で用意するものはありません。開いて読むだけです。道具を使わずに手で復習する方法は、復習のやり方をまとめた記事にあります。

レッスン中の画面の右に出ている SpeakCoach のパネル。「検索」と「予習 2/4」の2つのタブがあり、予習タブには「今日のフォーカス」と「今日のターゲット表現 (2/4)」が並ぶ。4つの表現のうち2つにチェックが付いて取り消し線が引かれている
レッスン中に出る予習タブ。使えた表現にはチェックが付く。

使っている人の言葉

実際に使っている人の声です。

同じところでめちゃくちゃ同じ間違いを繰り返してるんだなって初めて理解した。

出典: SpeakCoach 利用者インタビュー(2026-09-09 時点)

ここまで可視化してくれるのはすごいありがたい。

出典: SpeakCoach 利用者インタビュー(2026-09-09 時点)

以前は「2年半も毎日レッスンを受けているのに全然話せるようにならない」とばかり思っていましたが、自分の発言の文字起こしを見たり、今できていることが可視化されることで「意外と話せてる。意外と発音いいんだな」と思えて自信が持てるようになりました。

出典: サービス内アンケート(分析したレッスン25回・使いはじめて17日目)(2026-09-09 時点)

初心者なので、レッスン中のミスや先生からのアドバイスを都度メモにとることが正直難しく、振り返りも非効率であることを問題に思っていました。

出典: サービス内アンケート(分析したレッスン29回・使いはじめて10日目)(2026-09-09 時点)

何となくで終わっていたオンライン英会話が、このアプリがあることで有意なものに変わりました。言えなかったところをレッスン直後に学び直せるところに効果を感じています。

出典: サービス内アンケート(分析したレッスン34回・使いはじめて2週間)(2026-09-09 時点)

レッスン全体の振り返りを効率的に行うとともに、次回に向けたレッスンも作ってくれるので復習が容易にできる。復習が習慣化できるようになった。

出典: サービス内アンケート(分析したレッスン18回・使いはじめて50日目)(2026-09-09 時点)

同じアンケートで「どんな人にすすめたいか」も聞いています。返ってきたのは、英会話を続けているのに伸び悩んでいる人、忙しくて復習まで手が回っていない人、という答えでした。

始め方

3つの手順で終わります。かかる時間は数分です。

ステップ1. Chrome ウェブストアから追加する

ストアのページを開いて「Chrome に追加」を押します。Chrome か、Chrome と同じ仕組みのブラウザが必要です。

Chrome ウェブストアの SpeakCoach のページ。「スピークコーチ - AI英会話レッスンコーチ」の見出しと、右に青い「Chrome に追加」ボタン。評価 4.3(6件)、105 ユーザーと表示されている
Chrome ウェブストアのページ。右上の「Chrome に追加」を押す。

ステップ2. アカウントを作ってログインする

Google のアカウントでそのまま入れます。メールアドレスとパスワードでも作れます。ここまでは無料で、カードの登録もありません。

SpeakCoach のログイン画面。「Google でログイン」ボタンと、メールアドレス・パスワードの入力欄、下に「まだ登録していない方は 無料で始める」のリンク
ログイン画面。Google でそのまま入れる。

ステップ3. レッスンのページで録音を始める

いつものレッスンのページを開くと、パネルが自動で出ます。「録音を開始」を押してレッスンを受けてください。終わったら止めるだけで、あとは自動で進みます。

オンライン英会話の講師一覧ページの右上に SpeakCoach のパネルが重なって出ている。パネルにあるのは緑色の「録音を開始」ボタンと「過去のセッション」の2つだけ
レッスンのページに重なって出るパネル。押すのは「録音を開始」だけ。

対応しているサービス

150以上のオンライン英会話サイトで動きます。ネイティブキャンプ、DMM英会話、レアジョブ、Cambly、産経オンライン英会話、Weblio英会話、ワールドトーク、Google Meet、Zoom など。オンラインで英語を話す場面なら、スクール以外でも使えます。

ただし、レアジョブと Cambly はレッスンの録音を規約で明確に禁じています。この2つでは先生の声を録らず、自分の発話だけを録る設定にしています。

料金

無料で始められます。有料プランは月に何回のレッスンを分析するかで分かれています。回数を使い切った月は、翌月に戻るのを待つか、上のプランへ変えるかのどちらかです。

料金プラン(月額・2026年9月時点)
プラン月額分析できるレッスン
Free¥0月3回(初月のみ5回)
Starter¥1,980月10回
Standard¥2,980月20回
Pro¥4,980無制限

出典: SpeakCoach 料金

年額で払うと月額より安くなります。たとえば Standard は年額 ¥24,800 で、月額を12か月払うより ¥10,960 安くなります。

安全性 — 録音した音声の扱い

レッスンの音声は、自分の英語を直すためだけに使います。約束していることは3つです。

  • AI の処理に使ったデータを、AIモデルの学習には使いません。
  • 通信は暗号化されます。音声ファイルも暗号化して保管します。
  • データは自分で削除できます。退会した場合は、退会から30日以内に録音・文字起こし・分析の結果を削除します。

音声ファイルの保管期間と、文字起こしや分析にどの会社のサービスを使っているかは、プライバシーポリシーに社名を挙げて書いてあります。

向かない人・できないこと

  • スマートフォンだけでは録音できません。レッスンをパソコンのブラウザで受けている必要があります。できあがったレポートはスマートフォンで読めます。
  • レッスン中に字幕は出しません。聞き取る力を使わなくなるためです。
  • 週に1回未満のペースだと効きにくくなります。前回の課題を次回に渡す作りなので、間が空くほど持ち越しが薄くなります。
  • 発音の採点は英語だけです。ほかの言語のレッスンには対応していません。

自分のレッスンで測るなら — SpeakCoach

まとめ

  • いま受けているオンライン英会話をそのまま使いながら、レッスンの前後をつなぐ Chrome 拡張です。
  • レッスン中は録音ボタンを1回押すだけ。終わればたいてい2分かからずに添削が読めます。
  • 言えなかった表現は札として残り、忘れたころに出てきます。その結果が次のレッスンの予習になります。
  • 150以上のサイトと Google Meet・Zoom で動きます。パソコンのブラウザでレッスンを受けていることが前提です。
  • 無料で月3回まで試せます。カードの登録は要りません。

出典

この記事の出典は、すべて実際にページを開いて確認したものです。ページの内容は変わるので、確認した日付を併記しています。

出典: Schmidt (1990) The Role of Consciousness in Second Language Learning, Applied Linguistics 11(2)(2026-08-19 時点) / Lyster & Saito (2010) Oral Feedback in Classroom SLA: A Meta-Analysis, Studies in Second Language Acquisition 32(2)(2026-08-19 時点) / SpeakCoach 実測(音声の受信時刻から最初の指摘が書かれるまで・直近30日)(2026-09-08 時点) / SpeakCoach 実測(直近30日・1レッスンあたりの指摘・要注意の語・復習の札の数)(2026-09-09 時点) / Selinker (1972) Interlanguage, IRAL 10(1-4)(2026-08-19 時点) / SpeakCoach 利用者インタビュー(2026-09-09 時点) / サービス内アンケート(分析したレッスン25回・使いはじめて17日目)(2026-09-09 時点) / サービス内アンケート(分析したレッスン29回・使いはじめて10日目)(2026-09-09 時点) / サービス内アンケート(分析したレッスン34回・使いはじめて2週間)(2026-09-09 時点) / サービス内アンケート(分析したレッスン18回・使いはじめて50日目)(2026-09-09 時点) / サービス内アンケート(自由記述)(2026-09-09 時点) / SpeakCoach 実測(公開中の拡張が動作するサイトの一覧・切り捨てて表記)(2026-09-08 時点) / SpeakCoach 料金(実装より)(2026-09-08 時点)

よくある質問

いま使っているオンライン英会話を変える必要はありますか?
ありません。レッスンのページに重ねて動く Chrome 拡張なので、いま契約しているスクールをそのまま使えます。150以上のオンライン英会話サイトと、Google Meet・Zoom に対応しています。スクールを乗り換えても、そのまま使い続けられます。
先生に断らずに録音してもいいのですか?
サービスによって扱いが違います。レアジョブと Cambly はレッスンの録音を規約で明確に禁じているため、これらのサービスでは先生の声を録らず、こちらの発話だけを録る設定にしています。それ以外のサービスでも規約は変わることがあるので、始める前に利用規約を確認してください。
ネイティブキャンプの文字起こし機能とは?
ネイティブキャンプはレッスンの録音と文字起こしをサービス本体の機能として持っています。何を話したかを後から読み返せます。こちらが足すのはその先で、話した英語に対して「どこをどう直すか」「次のレッスンで何を狙うか」を出します。録音そのものが目的なら、まず使っているスクールに何が残るかを確かめてください。ネイティブキャンプの録音については別の記事にまとめています。
録音した音声はどうなりますか?
自分の英語を直すためだけに使います。AI の処理に使ったデータを、AIモデルの学習には使いません。通信は暗号化され、音声ファイルも暗号化して保管します。退会した場合は、退会から30日以内に録音・文字起こし・分析の結果を削除します。保管期間の詳細と、外部のどのサービスに何を渡しているかは、プライバシーポリシーに社名を挙げて書いてあります。
スマートフォンだけで使えますか?
録音はできません。Chrome 拡張なので、レッスンをパソコンのブラウザで受けている必要があります。ただし出来上がったレポートや単語帳はスマートフォンのブラウザで読めるので、移動中の見返しには使えます。
レッスンが終わってから、結果が出るまでどのくらいかかりますか?
音声が届いてから添削を読めるようになるまでは、たいてい2分かかりません。直近30日に測った405回のうち、2分以内に読めたものが91%でした。レッスンを終えてから音声が送られるまでの時間はこれに加わるので、実際に手元で待つ時間はもう少し長くなります。
復習は自分で組み立てる必要がありますか?
ありません。レッスンで言えなかった表現や直された言い回しが自動で札になり、忘れかけたころに出し直されます。札は1回のレッスンから中央値8枚できます。次のレッスンの予習も、前回の結果から自動で作られます。
無料で試せますか?
月に3回まで無料で分析できます。初月のみ5回です。カードの登録は要りません。有料プランは月10回の Starter が1,980円、月20回の Standard が2,980円、無制限の Pro が4,980円です(いずれも月額)。
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スピークコーチ

毎日の英会話を、
確かな成長に。

レッスンの録音をAIが分析して、次に使える形で残します。

  • 繰り返している文法ミス
  • 言えなかった表現
  • 先生の言い方(対応しているサービスのみ)
SpeakCoach のセッション詳細画面。総合スコアと文法・自然さ・語彙・流暢さ・発音の5項目、次回のフォーカス、先生の言い直しとの比較が並んでいる
15,000件+
累計フィードバック
最短1
レッスン後に結果
150+
対応サイト
93%
「無いと困る」

※ 件数・対応サイト数は 2026年7月 時点の自社実績(対応サイトは Google Meet・Zoom を含む)。 レッスン終了から結果が出るまでは中央値 約1分40秒。 「無いと困る」は利用者アンケートで「使えなくなったら残念」と回答した割合(自社調べ・2026年5〜7月)。